
Tokyo IP Consulting
代表メッセージ
特許を取得しても、売上や利益が思うように伸びない―
そのような課題を感じたことはないでしょうか。
多くの企業では、知的財産は「権利として取得するもの」として捉えられています。しかし実際には、特許や商標を取得しただけでは、売上の改善や企業価値の向上に直結しないケースも少なくありません。
本来、知的財産は単なる法制度ではなく、企業の収益構造や競争優位に直接影響を与える「価値生成の仕組み」の一部です。どの知的財産に投資し、どのように活用するかによって、利益率や成長性、さらには資金調達の可能性まで大きく変わります。
私は、学生時代に基礎理論を重視した理学教育を受けた背景から、物事を構造として捉える視点を重視してきました。この視点を基盤として、知的財産を法務の枠にとどめるのではなく、経済・経営・ITの観点から統合的に分析し、企業価値との関係で戦略を設計することを専門としています。
2005年に都内大手特許事務所にて特許技術者としての実務経験を積み、2006年の弁理士登録以降、特許、意匠、商標、著作権、不正競争など幅広い分野において、国内外の上場企業、中小企業、スタートアップ企業、大学研究者の皆さまを支援してまいりました。知的財産を活用した経営戦略の立案や、係争戦略(他社知的財産権への対抗策)を中心に、多様な実務に対応しています。
特に、将来キャッシュフローの観点から知的財産を評価し、事業成長や資金調達と接続する知財戦略の設計に注力しています。スタートアップ企業や中小企業においては、限られた資源の中で「どの知的財産に投資すべきか」を見極めることが、企業価値を大きく左右します。
Tokyo IP Consultingでは、個別の権利取得にとどまらず、事業全体の構造を踏まえた知財戦略の設計を通じて、次のような価値提供を行っています。
- 投資すべき知的財産の選別
- 収益構造と連動した知財活用設計
- 資金調達や成長戦略との接続
これらを一体として設計することで、単なる権利取得にとどまらない、持続的な価値創出を支援しています。
また、各種知的財産調査、模倣品対応、社内知的財産戦略立案支援、社内教育支援、セミナー等についても承っております。
代表略歴
東京大学理学部生物化学科卒。東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。2006年弁理士登録、2018年特定侵害訴訟代理業務付記。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。英語、韓国語、ドイツ語を得意とする。
2014年にドイツ連邦共和国 Eisenführ Speiser、大韓民国 YOU ME特許法人 にてインターン。複数の都内大手特許事務所・特許法律事務所に勤務し、都内弁理士事務所にて所長代理。日本弁理士会会長室/日本貿易振興機構(JETRO)イノベーション・知的財産部、外資系設計会社/建築士事務所財務・法務担当(役員ポジション)等を経て、東京知的財産コンサルティング事務所(Tokyo IP Consulting)を設立。
2025年より都内弁理士法人顧問弁理士を兼務。国内外の係争案件にも多数関与しつつ、現在は中小企業、スタートアップ、グローバル企業、国内外の大学・公的研究機関の知的財産支援を幅広く行っている。
主たる執筆物に「知財価値評価とスタートアップ企業の知財戦略」(2020)等。
経済学 / 経営学分野においては、価値評価、経営戦略、ブランド戦略、海外事業展開におけるオープン・クローズ戦略、資金調達を考慮した知財戦略等に関して、多数の執筆物を発表しているほか、研究成果の発信にも努めている。
渡辺浩司弁理士は、困難な状況に置かれている方々に寄り添うことを趣旨として、2009年以降、断続的に、各種慈善団体や非政府組織等への支援活動に取り組んでいます。
取扱い可能な技術分野
食品・飲料、微生物・発酵食品全般、医薬品・創薬、化粧品、化学工業品、積層体、スポーツ用品、医療、半導体、医療機器、塗料、石油製品、日用品、繊維、包装、建設材料、ソフトウェア、FinTech関連等
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