【セキュリティレポート・第二報】PHPの脆弱性への対応および当社Webサイトの確認結果について

この記事に書いてあること

  • 当社Webサイトには、今回のPHP脆弱性に対する保護措置が適用済みであり、引き続きご利用いただけます。
  • 2026年10月17日から24日までの取得済みアクセスログと管理操作履歴を追加調査しました。
  • 調査した記録の範囲では、当該脆弱性による不正侵入、不正な改変または情報流出を示す痕跡は確認されませんでした。
  • 今回の確認作業に一区切りを付け、今後も通常の保守管理と必要な情報確認を継続します。

1. 当社Webサイトのご利用について

当社Webサイトには、今回のPHP脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に対する保護措置が適用されています。また、追加調査においても、当該脆弱性による被害を示す痕跡は確認されませんでした。

このため、今回の脆弱性を理由として、お客さまに当社Webサイトのご利用を控えていただく必要はありません。

当社は、2026年10月22日付の第一報において、保護措置の適用状況と、アクセスログ等の追加調査を実施する方針をお知らせしました。本報告では、その確認結果をご報告します。

2. PHPの脆弱性への対応

契約サーバー管理事業者の2026年10月21日付公式発表により、PHPのセキュリティチームと連携し、同社のホスティング基盤上のサイトに対する保護措置を適用済みであることを確認しています。

当社Webサイトは当該保護対象の環境で運用されています。今回の脆弱性に対応するため、お客さま側で更新や設定変更等を行っていただく必要はありません。

3. 追加調査の内容と結果

当社の公開Webサイト「tokyo-ip-consulting.com」について、以下の記録を確認しました。時刻はすべて日本時間です。

調査資料確認した期間
Webサーバーアクセスログ2026年10月17日00時00分ごろから10月24日15時13分ごろまで
管理操作履歴(アクティビティログ)2026年10月17日から10月24日の確認時点までの、確認可能な記録

アクセスログは、日別に取得した記録と当初取得した記録を照合し、重複の除去と補完を行った計23,083件を調査しました。あわせて、管理操作履歴に表示された変更内容を、当社が実施した操作と照合しました。確認結果は以下のとおりです。

確認事項結果
当該PHP脆弱性の悪用成功を示す記録確認されませんでした
身に覚えのない管理操作・不正な改変を示す記録確認されませんでした
顧客情報・個人情報その他の機密情報の流出を示す記録確認されませんでした

外部からの不審な要求も記録されていましたが、アクセス拒否やレート制限が行われた記録を確認しています。これらの要求があること自体は、不正侵入や情報流出が発生したことを意味するものではありません。

また、記事編集、プラグインの導入・更新、ユーザー権限の変更等については、当社による操作またはシステムの更新処理と整合していることを確認しました。

4. 今後の対応

保護措置の適用確認と追加調査の結果を踏まえ、今回のPHP脆弱性に関する確認作業に一区切りを付けます。

今後も通常の保守管理とセキュリティ情報の確認を継続します。お客さまへのお知らせが必要となる新たな事実が判明した場合には、速やかにご案内します。当社は、引き続き安心してご利用いただけるWebサイトの運用に努めてまいります。


References

  1. 【セキュリティレポート・第一報】PHPの脆弱性に関する当社Webシステムの安全性と対応状況について [Link]

Disclaimer & Disclosure

  • 本報告は、2026年10月24日時点の公式情報および上記の取得・確認可能な記録に基づくものです。通信本文やサーバー内の全ファイルを網羅的に検証したものではなく、対象期間・資料の範囲で確認結果を報告しています。
  • この Webページはもともと日本語で作成されており、Google Translation API を利用したプラグインを使用して他の言語に翻訳されています。翻訳は参考のためにのみ提供されており、ここに記載されている意見や声明は元の日本語で解釈されるべきであることをここにご通知します。